最近のはやり。末っ子とお風呂でしりとりです。というかもうここ1ヶ月ほぼ毎日お風呂でしりとりです。
どうもこんばんわ正直しりとりに飽きているそば屋がまこう庵2代目かもじゅんです(笑)でも子供が楽しそうなので。まーやりますけどね。
そんな今日しりとりで負けました。
こんぶ→ぶどうっときたので。何も考えずにうどんって言ってしまいました。そば屋がうどんって。。。悔しいっす。
あっ。こんなどうでも良い話はまた改めてしますね笑
観光地として有名な霧島神宮
がまこう庵の近くには観光地がいっぱいあります。なんせ霧島は観光の町なもんで。そこでも一番有名な観光地が霧島神宮だとそば屋的には思ってます。でも霧島神宮はただ単に観光地ではなくすごいパワースポットとしても有名な場所なのです。
その前に霧島神宮の歴史を少しお話をします。
霧島神宮は、天孫降臨 迩迩芸命(ニニギノミコト)を祀るお社。霧島神宮は創建が6世紀という古い歴史を誇る神社なんです。以前は霧島山の一つ高千穂峰山頂にありましたが噴火によりたびたび火災にあい、次にその西の中腹、そして高千穂河原へ移り、1そして484年に今の場所へ移って来ました。
現在の霧島神宮の社殿は1715年に島津藩主の島津吉貴が建立したものなんです。
本殿に行く途中にある「さざれ石」
さざれ石とは、日本国歌「君が代」の歌詞に歌われていますが。歌ってる時に毎回さざれ石ってなんだよって思っていました。そしてここで実物を見てこれなのかってさざれ石って1人納得しました(笑)
補足です。歌詞中のさざれ石(細石)は文字通り、細かい石・小石。それらの小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの事で非常に長い年月を表す例えで用いられています。
さらに進むと本殿が見えてきます。
本殿の敷地に入り右側にある大きな杉の木があります。霧島神宮の御神木の杉。樹齢約800年で南九州の杉の祖先ともいわれています。まじでデカくて誇らしい杉の木。すごいなーーってこれを見るだけでもパワーを感じます。
山神社と言う裏にある神社
ここはあまり知られていませんが知る人ぞ知るパワースポットが霧島神宮の裏にあります。案内板にも載ってるんですが「山神社」と言う神社
本殿入り口を左の脇道というか裏道を進むと山道が出てきます。
この日も観光客は多く、次から次へと本殿の方には向かっていきますがこの山神社へは誰も行きません。自分たちだけでしたよ。この山道を少し上ると木でできた鳥居が出てきてその先に木が祀られていました。あえて山神社は写真は撮りませんでした。すごく神々しくて。エネルギーを感じる場所だったので撮れなかったです。ぜひこちらは行ってみて体感してみてくださいね。はーーって肌で感じて感動しますよ。
坂元龍馬が訪れた霧島
そしてもう一つ霧島の有名なお話が幕末の坂本龍馬がおりょうと訪れた場所としても有名話なんです。この時おりょうさんと結婚したばかりで旅行に来たのが霧島。そう言うこともあり新婚旅行の始まりは坂本龍馬だといわれているんですよ。
実は自分は歴史上の人物で一番好きなのは坂本龍馬。えーえーかなり尊敬しています。いやもう崇拝しています。
「今一度日本を洗濯致し候 」
あの時代にこの言葉。いろんな思想が絡み合う時代。どれが正解かもわからない。でも自分がなんとかするんだという強い意志。そんな男になりたい。
今一度日本をそばで変えたい!!
何が今一度なのか?よくわからないけど。そんな事は関係ない。そしてそばのことあんまり発信してないくせにどう変えるんだって自分で思い反省(笑)もっとそばの魅力も伝えないとね。
と言うことで今日言いたい事は。
「今一度霧島神宮を紹介致し候」でした。
ちなみに霧島というと紅葉時期が綺麗なイメージがありますがこの辺にも桜が綺麗な高千穂牧場さんや霧島神話の里さんがありますよ。
春の霧島も桜があるのでお天気が良い時などおすすめですよ。まだ全然咲いてはいないですが(笑)
臨時休業のご案内
4月2日、3日(ここは定休日)4日の3日間家族旅行に行くためにお休みをいただきます。小学校に通う娘とはなかなか休みが一緒にならないためにこういう春休みを使い毎年旅行に行っています。っと勝手な理由でお休みを頂きますがどうかお許しください。
◎営業時間午前10時〜午後4時
宮崎県 都城市 吉之元町5186
◎定休日毎週火曜日・第1水曜日(祝日の場合は営業)
◎電話・ファックス0986・33・1226
◎メールinfo@gamakoan.jp
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