がまこう庵の得意の五感で味わってもらおう高菜作戦です

昨日娘のミニバスで歓送迎会がありました。

先日娘たちがミニバスの大会で優勝。

その優勝カップで祝い酒。

自分が優勝したみたいに喜んで酔いましたね。酔いしれました。何もしてないけど(苦笑)

どうもこんばんわ。優勝の美酒の味を知ってしまいましたそば屋2代目がまこう庵そばっこです。

飲んで帰ったらすぐに熟睡できます。こういうのが得意です(笑)

そしてもう1つ得意なことがそれが高菜の漬物をつけることです。

今日は高菜の漬物をブログに書きますね。

高菜をつけてみよう

畑の高菜が大きくなってきました 。

とうが立つ前に漬物にします。とうとは。花の蕾がで始める頃です。この頃になると固くなりますのでできるだけその前に処理したいところですね。

今まさに漬けどき!!

畑から収穫し、綺麗に洗い干します。

洗って半日干します。

がまこう庵は毎年ここに干します。

入り口の隣の目立つところにどーーーんと。

ここが日当たり抜群なんです

名物の高菜のカーテン。高菜の青臭い香りが入り口から漂う。

入る前にこの高菜を見て、高菜の香りを嗅いで、店内で付け合わせの高菜の漬物を食べてもらう。

茎の部分のパキッポリッって音がまた食欲をかきたてる。

これぞ。がまこう庵の得意の五感で味わってもらおう高菜作戦です(笑)

そんな店前に干した高菜。

ある程度乾いたら塩をまぶして揉みます。

高菜の漬物で一番大事なのは塩です。高菜を生かすも殺すも塩にかかってると言っていいほど重要な塩。

その塩今回はちょっと違います。

友達の素晴くんが塩炊きした塩を使いました。手作りの貴重な塩。キリッと引き締めて良いお塩です。

こんな塩を使えることなんて滅多にない。今年の高菜は最高の贅沢な高菜になりました。素晴君ありがとう!!

みんなで丁寧に揉んで漬けました。

今年も美味しい高菜の漬物ができ大満足の春です。

この高菜と白米。最強です。

太りたくない人はこの高菜とご飯はやめたほうがいいですよ。

確実に太ります(笑)

それでもよかったら食べて見てくださいね。

それじゃまたですね。

がまこう庵

宮崎県 都城市 吉之元町5186

◎営業時間午前10時〜午後4時

◎定休日毎週火曜日・第1水曜日(祝日の場合は営業)

◎電話・ファックス0986・33・1226

◎メールinfo@gamakoan.jp

がまこう庵の詳しい情報はここです

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1977年宮崎県都城市生まれ、そば屋がまこう庵2代目。 (株)がまこう庵代表取締役、都城産のそばを多くの人に知ってもらい喜んでもらいたい。そして都城のそばを世界へ。 自分の育った都城が大好きでそばと共に都城の事も発信していきたい。
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