今日はタイトル通りらっきょうの話をしたいと思うんですが
その前にらっきょうに関してちょっと疑問に思う事があるんです。
それはらっきょうの呼び名。今こうして書いてるのは「らっきょう」って書いてるんだけど。口では「らっきょ」って言っています。「らっきょう」と「らっきょ」どっちが正式名称なんだろってふと疑問に思いました。
どうもこんばんわ。普段いろんなところで自分は誤字脱字とか結構多いくせに、読み方とかが気になるそば屋がまこう庵そばっこです(笑)
ちなみにらっきょうが正式名称らしいです。調べました(笑)
ってことでらっきょうの話をしますね。
我が家のらっきょう
5月後半に我が家で採れ始めたらっきょう
今年もたくさん収穫できました。
そのらっきょう加工の時間。下処理とか結構手間がかかるの。綺麗に土を流し落としらっきょうの薄皮をはがしたりと。全部一つ一つ手作業でします。これが時間がかかるだんなー。
その大変だった下処理も終えたらっきょうを次は沸騰したお湯にさっと通し殺菌。よく水を切り、がまこう庵特製の甘酢に漬け込みました。
今回は2種類のらっきょうの甘酢漬けを作りました。普通に甘酢のらっきょうと甘辛い柚子胡椒風味に漬けこんだらっきょう。
甘酢漬けのらっきょうは有名です。これは安定の美味しさです。
去年から新たに柚子胡椒風味のらっきょうを漬けています。これがまた美味しい事をここでお知らせしておきます。勝手な感で美味しいんじゃないのかなーって思って作った柚子胡椒風味のらっきょう甘酢漬け。自分の感て素晴らしいです。こんな美味しいらっきょうの甘酢漬けになるなんて。これは癖になります。食べ過ぎ注意です(笑)まーもともとらっきょうの食べ過ぎは体に良くないのでNGなんですけどね
採れた時と食べ頃の時期が絶妙すぎて助かります。
さっきも書きましたがらっきょうの取れる時期は5月終わりから6月くらいにかけて。生で食べるんだったらその時期に食べればいいんだけど。生は特に癖が強いので甘酢漬けにして食べやすくし、また日持ちも長くし1年中らっきょうが食べれる。ここに先人の知恵があるんだなーーって思います。
そして甘酢漬けしたものが1ヶ月で漬かり今まさに美味しく食べれるようになりました。夏に食べれる。夏バテしそうな時期にらっきょうパワーに助けられるわけです。
何より体に良いらっきょうを1年間通して食べれるのがうれしい。
畑の薬と言われ、体の良いらっきょう。
簡単に効能を書くと食物繊維は野菜の中でトップクラス。
- 頑固な便秘を解消
- ガンの予防と抑制
- 血液さらさら!疲労回復
- コレステロール値を下げる!糖尿病予防
こういう効果が期待できる。すごいぞ!らっきょう。
でも注意点も。
生のらっきょうが一番栄養価が高い。加工品になると栄養価は下がる。
食べ過ぎは逆に体に悪い(1日5粒以下)
匂いが気になる(自分はリンゴを食べて口臭ケアをしてます)
ウチで採れた甘酢漬けらっきょうを売ります。
それでは今日のブログをまとめます。
らっきょうの呼び方から始まり、甘酢漬けつくったよーーって何気ない報告。夏バテにらっきょうが良いという旬な情報も入れつつ、らっきょうは体に良いというアピールまでしてきました。
で。今日何が言いたいかというと
ウチで採れた甘酢漬けらっきょうを売ります。
これは他では絶対に食べる事のできないらっきょうの甘酢漬けだからね。
味は2種類。甘酢漬けと柚子胡椒風味か?個人的には柚子胡椒が好きなんです。
食べたいと思ってくれた方の為にオンラインも貼り付けておきますね(笑)
という事で今日もバッチリ宣伝できたので安心して寝れます(笑)今日のブログを書いた理由は最後の宣伝がしたかっただけなのでした。ごめんなちゃい。
そして次回ブログ予告をいうと。またもや夏にぴったりの商品の案内です。宣伝ばっかーーーーー(笑)
それじゃまたですね。
宮崎県 都城市 吉之元町5186
◎営業時間午前10時〜午後4時
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◎電話・ファックス0986・33・1226
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